第1回 いじめから子供を守ろう!ネットワーク

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いじめから子供を守ろう!ネットワーク

「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、いじめから子供たちを守るために、立ち上がった保護者の会です。「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、学校の正義教育を打ち立てるために立ち上がった大人たちの集いです。 一人でも多くの皆様の参加をお待ちしております。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク Vol.1

《光を求めて:中学校にいじめ認めさせる》1月5日付毎日新聞

◇7年かかった“卒業証書” 判決で「間違っていなかった」◇
 「判決は一生の宝物です」。県内の大学に通う1年生の桜井綾子さん(仮名、19歳)は09年6月、晴れやかな表情で語った。
藤沢市の市立中学でいじめを受け難聴などになったとして賠償を求めた訴訟で、横浜地裁は市に支払いを命じたのだ。
 「中学校にいじめを認めさせる」ため自ら選んだ闘い。晴れやかな表情は、勝ったから、だけではない。
新たな一歩を踏み出せるという喜び。判決は、過去と決別し、夢へと後押しする“卒業証書”でもあった
。以下、つづく


■□受験生のいじめ解決■□

受験生にとっては将来の進路が決まる大切な時期となりました。
受験だけではなく、いじめなど人間関係で悩んでいる人もなかにはいるかもしれません。
 そこで、この時期ならではのいじめ解決と受験生の悩みについて考えてみたいと思います。

では、実際にあった事例をご紹介します。

『昔、いじめを受けて以来、友だちとの人間関係も上手くいかず、今現在も学校を休みがちです。
本人いわく友達も少なく、「皆からどちらかというと嫌われていて今の学校には行きたくありません。」
母親は「学校に行きたくないなら行かなくていいよ」と理解してくれるそうです。

しかし、今の時期に不登校になると高校進学に不利だと頭ではわかっています。『学校には行きたくないが、高校には進みたい』のだそうです。 転校も考えているのですがどうでしょうか?今の人間関係を全てリセットし、新しく踏み出したいそうです。』



■□何を取り、何を捨てるか■□

もしも、高校進学を目指すのであれば、転校して新しい環境の下で再出発を図るよりも、今の環境のままで利用できる制度を活用するほうがいいと思います。

ただ、人間関係は簡単にリセットできるものではありませんので、晴れて志望高校に合格できたとしても、いじめ加害者も同じ高校に進学する可能性があるので、そうならないためにも、できるだけ早い段階で、進路に詳しい先生に相談してそのあたりの「調整」が必要だと思われます。また、自分が進もうとしている高校の先輩がいたら校風などを聴いてアドバイスをもらうことも大切なことでしょう。

一般に、仏教やキリスト教系の学校では心の教えを学ぶ時間があるせいか、「いじめは悪」という教育をされているようです。筆者の子どもの通っていた仏教系の高校では、いじめ問題にはきちんと対処していました。

もしも、人間関係をいったんリセットしたいと強く望むなら、通信制の高校を選ぶというのも一つの手かもしれません。

幸い、このケースですと、母親の理解があるので、学校に縛られることなく、自由に第三の道を選択できそうですね。

また、いじめのトラウマと戦いながら、乗り越えていくには、自分にとって大切なもの―例えば、進学、人間関係などをはっきりさせ、一つ一つ焦らずに解決を図ってください。

そのためにも当NPOのような第三者機関(学校や両親ではなく)への相談が必要なのです。


担当:竹中 さくら

 ☆★ いじめにあっている子供たちへ ★☆

 いま学校のいじめで悩んでいる、あなた。
 あなたは、もう一人ではありません。
 あなたを救おうとしている大人たちがここにいます。

 い じ め は 犯 罪 で す。

 ぜひ、どんなことでも遠慮なくメールで相談してください。
kodomo@mamoro.org



いじめから子供を守ろう!ネットワークより内容を一部編集して転載しております)



木村優一プロフィール
代表あいさつ

 「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」は、いじめから子供たちを守るために、立ち上がった保護者の会です。

 「教室の悪魔」という本が話題になりましたが、まさに今、教室で、極めて陰湿で、悪質な犯罪が毎日、繰り広げられています。「いじめ自殺」が、社会問題になっていますが、いじめによって子供が自殺をするのは、子供が弱いからではなく、それだけ、現代のいじめが残酷だからです。

 いじめと聞くと、「いじめは昔からあった」「それを乗り越えて人間は、強くなるんだ」という人も少なくありません。しかし、昔の「いじめ」と、現代の「いじめ」は違います。集団で一人を徹底的に無視し、「死ね」「キモイ」「ウザイ」と罵詈雑言を浴びせかけ、集団暴行(リンチ)する。肉体的にも精神的にもずたずたにし、自殺にまで追い込む──。そんな陰湿で残虐な行為は、もはや「いじめ」などではなく、明らかな「人権侵害」であり「犯罪」です。

 いじめのほとんどは、「学校」の中で行われるのです。学校の中でいじめを止めなければなりません。私たちは、「正義」が学校を支配すべきであると考えます。「社会で許されない行為は、学校でも許されない。」ごくごく当たり前の決めごとです。――それが、私たちが求める正義です。

 子供たちは、いじめられていることを、原則、絶対に親には言いません。思春期の、自尊心が芽生えたばかりの子供は、親にはいえないのです。そして誰も助けてくれない、教室という「いじめ地獄」の中で、苦しんでいます。



 いま、日本には不登校児が、約13万人います。そして毎年800人もの子供たちが自殺しています。統計には表れていませんが、その原因の7割~8割が、実は、いじめだと言われています。そうです。今現実に、この瞬間にも、全国で何万、何十万もの子供たちが、いじめによって悩み、苦しみ、声なき声で、助けを求めているのです。

 お父さんやお母さん、そして、地域の皆様、政治家の皆さま。子供たちを守るためには心ある皆様の力、大人たちの力が必要です。

 子供たちの未来のために、「いじめ」という悪に汚染された教育界を浄化し、再生させること。そして子供たちが安全に通え、安心して勉強ができる教育環境を、未来に残すこと──それこそが、私たち大人に課せられた義務だと思います。

 私たちの取り組みが、やがて日本の教育と子供たちの未来を拓く、大きな力となることを心から願ってやみません。いま、いじめて苦しんでいる方、ぜひ、ご相談ください。また、お知り合いに、いじめ問題で悩んでおられる方がいらっしゃったら、ここを教えてあげてください。

 そして、ぜひ、皆様も、この運動に参加してください。

 ご協力をお願いいたします。

いじめから子供を守ろう!ネットワーク

代表  井澤 一明
【「いじめ相談」メール宛先】 ⇒ kodomo@mamoro.org
【「いじめ相談」電話番号】 ⇒ 03-5719-2170

【「いじまも」ホームページ】  http://mamoro.org/
【「いじまも」ブログ】 http://mamoro.blog86.fc2.com/

「いじまも」掲示板: 子供たちや、悩んでいる保護者の方を励ます書込みをしていただければ幸いです。
⇒児童・生徒向け掲示板「いじめかきこみ寺」
http://mamoro.org/kodomo/
⇒保護者向け掲示板「いじめから子供を救え!BBS」
http://mamoro.org/otona/

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