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元不登校児の事業家 木村優一 中学時代不登校、高校中退、20歳までひきこもり、大学入学資格検定(高等学校卒業程度認定試験)取得、四年制大学卒業、会計事務所に就職、コンサルティングを主軸とする会社に転職、独立、現在は事業家。 |
会話が苦手な人へ
人と話すのが嫌い。
人と話すのが苦手。
人と話すと疲れる。
どれも、むかしの私のことです。
私は、もともと無口なほうなので、
人と話すのが苦手でした。
友達と遊んでいても、あまり話さないものだから、
「つまらなそうだね」と、よく言われたものです。
自分では、困ったことは1つもなかったので、
(まわりは困ったでしょうが…)人と話すのが苦手でもかまわないと思っていました。
でも、ある時、「もうちょっと人と話すことができたらな〜」
と思うようになりました。
そこで、できるだけ人と話すように心がけたのです。
ところが…
まったく話せません。
何を話したらいいのか、分かりません。
自分の得意分野に関して説明する時は流れるように言葉が出てくるのですが、それ以外の時は、何を話していいか分からないのです。
私は、うまく話せないたびに、自分を責めてしまいました。
「どうして、もっとうまく話せないんだ?」
「そんなんじゃ、ダメじゃないか!!」
自分で自分を責めていました。
このままでは心が苦しくなる一方だと思ったので、やり方を変えました。
“少しずつ”を心がけたのです。
少しずつ、人と話す量を増やしていけば、
いつかは普通に話せるようになるだろうと考えたのです。
効果は抜群でした。
「今日は、一言だけだったけど、得意分野以外で話せた!」
「冗談言って、すべっちゃったけど、言わないよりは一歩成長だな」
少しずつ進歩していっている自分を見るようになり、
自分で自分をほめるようになったのです。
すると、だんだんと心がラクになってきて、
少しずつ、人と話すことが好きになってきました。
これを読んでいるあなたが、会話嫌いで、
人と話せるようになりたいと思っているなら、“少しずつ”を心がけてみてください。
少しずつ進歩していけば、1年後には生まれ変わったようになります。
何でもそうですが、何の練習も継続もなく、いきなり上達することはありません。
「私は〇〇になる」と決めた瞬間、それが叶ってしまうなら、
プロの人達が練習を続けることはないはずです。
天才と呼ばれるようなプロの人達でも、練習を欠かさないのですから、
プロにもなっていない人が練習せずに何かを実現することなどありえないはずです。
何かを得意にするためには、練習と継続が必要です。
少しずつ練習して、少しずつを継続していけば、
誰でも会話が好きになり、得意になっていきます。
もし、少しずつが嫌なら、
短期間で集中的に大量練習するといいです。
仕事でどうしても会話の技術を磨かなければならない場合など、
すぐに何とかしなければならない場合は、
できるだけ短期間で、できるだけたくさんの人と会話してください。
その時、少しずつ進歩している自分をしっかりとほめることが重要です。
きちんと自分をほめてあげながら短期間で大量練習すると、
急激に会話力が上がっていきます。(私も、この方法を何度か使いました)
(不登校だった私が成功した理由☆悩み解決相談室より内容を一部編集して転載しております)
| 木村優一プロフィール | |||
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第3回 元不登校児の事業家 木村 優一の【不登校・悩み 解決相談室 】
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